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タンス預金はなぜ税務署にバレるのか?5000万円発覚事例と追徴課税の現実
2026/04/21

「タンス預金はバレない」
そう思っていませんか?
実は、相続の現場では高確率で税務署に把握されるケースが増えています。
今回は、実際にあった「5000万円のタンス預金発覚事例」をもとに、
- なぜ税務署にバレるのか
- どれくらいのペナルティがあるのか
- 彦根市で今すぐできる相続対策
を、専門的かつわかりやすく解説します。
タンス預金5000万円が発覚した実例
関東在住の55歳女性が、亡くなった母親の遺品整理中に発見したのは…
- 古い菓子缶
- 裁縫箱
- 押し入れの奥
そこから出てきた現金は、総額約5000万円。
兄弟で相談した結果、
- 申告せずに分ける
- それぞれ2500万円を保有
という判断をしてしまいました。
しかしその1年後、税務署から連絡が入り調査へ。
税務調査で一気に発覚した理由
① 通帳の動きで完全に把握される
調査では次のことが行われます。
- 被相続人(亡くなった方)の口座確認
- 相続人(子どもなど)の口座確認
そして決定的だったのが、
- 同時期に
- 同額(2500万円ずつ)
- 入金されていた
この動きです。
👉 税務署はここを絶対に見逃しません。
② 税務署は「収入と資産のズレ」を見ている
税務署は以下の情報をすべて把握しています。
- 確定申告データ
- 不動産情報
- 保険・証券情報
- 過去の収入履歴
つまり、
「この人の人生収入なら、これくらい資産があるはず」
という“推計”をしています。
👉 それなのに相続財産が少ないと
→「隠している」と判断されます
③ KSKシステムで全国データ管理
国税庁の「KSKシステム」により、
- 全国の税務情報
- 財産・所得データ
- 過去の申告履歴
が一元管理されています。
👉 昔のように「現金ならバレない」は完全に通用しません
実際にかかった追徴課税は約800万円
今回のケースでは、
本来の税金に加えて…
- 重加算税:35%
- 延滞税:日数分加算
結果:
👉 約800万円の追徴課税
ポイント
通常のミスなら
→ 10〜15%の加算税
しかし今回は
👉 「意図的な隠ぺい」と判断
→ 重加算税(35%)
タンス預金の本当のリスク
① 相続税の申告漏れ
- 存在に気づかない
- 家族に共有されていない
👉 最も多いトラブル原因
② 災害・盗難リスク
- 火災
- 地震
- 空き巣
👉 現金は補償されないケース多数
③ 資産が増えない(インフレ負け)
- 金利:ほぼゼロ
- 物価上昇:年2〜3%
👉 実質的に資産が減る
彦根市で増えている相続トラブルの特徴
トラストエージェントでも、彦根市周辺では次の相談が増えています。
- 空き家+現金の未申告
- 親が通帳を使わない現金主義
- 相続人同士で情報共有されていない
特に地方では、
👉 「銀行を使わない世代」が多い
👉 タンス預金の割合が高い
という傾向があります。
正しい相続対策(今すぐできること)
① 財産の見える化
- 預金
- 不動産
- 現金
👉 一覧化が最重要
② 生前対策の活用
おすすめは:
- 生前贈与
- 生命保険の活用
- 不動産の整理・売却
③ 専門家への相談(最も重要)
トラストエージェントでは、
- 相続
- 不動産売却
- 税務・法務連携
をワンストップで対応しています。
👉 「不動産相続の相談窓口」として
弁護士・税理士と連携しながらサポート可能です。
まとめ|タンス預金は「必ずバレる前提」で考える
今回のポイントをまとめます。
- タンス預金は違法ではない
- しかし相続時は必ず申告対象
- 税務署はほぼ確実に把握する
- バレると重加算税35%のリスク
👉 「バレない」ではなく「どう正しく残すか」が重要です
彦根市で相続・不動産にお悩みの方へ
トラストエージェントでは、
- 相続した不動産の売却
- 空き家の整理
- 相続税対策
まで一括サポートしています。
「複雑な相続も、不動産の売却も。信頼できる専門家が一貫してサポートします。」
まずはお気軽にご相談ください。
- TEL:0749-26-2103
- 受付:9:00~18:00(日曜定休)
監修者情報
- 商号
- 株式会社 トラストエージェント
- 代表
- 代表取締役 臼井 大典📞0749-26-2103
トラストエージェントは、滋賀県彦根市にある不動産会社です。地域に根ざした豊富な実績を活かし、さまざまな案件に対応いたします。ここでは、そんな当社の会社概要を紹介します。当社へのアクセス情報はこちらからご確認ください。

